宝塚ガーデンフィールズが残りますように

小雪 初候
    虹蔵れて見えず(にじかくれてみえず)
      虹をみかけることが少なくなるころ。
      北陸では、冬季雷(とうきらい)とよばれる雷がましてきます。
       (新暦ではおよそ11月22日~26日ごろ)




先週末は名古屋のYコと大阪、そして宝塚ガーデンフィールズを楽しみました。
英国風ナチュラル庭園「シーズンズ」は今年12月24日をもって閉園されてしまいます。

イギリスのポール スミザー氏の監修のもと つくられてきたガーデン。
化学農薬は使わず、そしてなによりも英国風庭園でありながら
日本の風土気候にあった植物が自然にそして素敵なテイストを加味し
旧ファミリーランド跡に 10年の歳月をかけ育ってきたお庭、
そこには自然にトンボや蜂 昆虫なども集まってきます
都会でありながら生きものと共生のナチュラルガーデン。

昭和初期に建てられた素晴らしい温室、
樹齢100年以上の大木や昔の手水鉢など
歴史あるものを随所に取り入れ、沢山の方の思いでを大切に・・

この考えに共感し「英国ザ・ナショナル・トラスト」より開園の
お祝に白い蔦バラ ムリガニーが寄贈されたと
碑もありました。



素晴らしいお庭が無くなってしまうのは
宝塚市民の方のみならず、私達関西圏のもの
そして 日本中の薔薇や ハーブや 庭園ファンにとっても
胸がキュンと痛くなる・・・

大切な歴史的財産が失われるような感覚です。


Yコと長い時間をくつろぎのお庭で過ごしました。



昨年、閉園のニュースが伝わって 署名運動など行われ
どのような形か予測できないけれど
残される希望があるそうですが、

できるなら・・・
すべて。
まわりの道・・・・も
風の通り道が変わらないような配慮もお願いしたい。
と 祈ります・・・・・

これからの時代に大切な 庭園。
ただ 花を木をみるだけの庭でなく

一人でも
友人とでも 
そして家族でくつろげる優しいお庭なんです。

いつも写真を撮りまくる私が
あまりシャッターを押さなかった

種をいだいた花や 
来春に備えて堅い蕾をいだいた蔦もの・・・


ふたりでゆっくりと巡る
お手入れをなさっているガーデンのスタッフの方に思いをはせながら・・・

で 写真がすくない!



 
少しごらんください。友曰くこのような立派な温室・・・
日本にあるなんて・・・温室


花は今、皇帝ダリアや
薔薇は実をつけていましたが
紅葉が美しく
水辺には藤袴や蕗、和の宿根草も豊か
こんなに自然に

美しい葉色のロビニア・アルトドルフとクレマチスのアーチ

手入れのいきとどいた

ゴメンネ
いたるところに腰をおろせるベンチが・・



パ

綺麗な水が流れています
うふ
ドキっ!
アラ?

心を籠めて手入れをされて今日の庭があるのがよくわかります。

いちじくも塀にそわせて・・おしゃれです
いちじく


そしてなによりも たくさんの名札が
名札、とても親切

訪れるものへの心くばりもすばらしい

なぜ

ハーブのエリアには食卓にのぼるものも おしゃれすぎます
カラフル



こんな珍しい名前が?・・・
ジュラシック・ツリーは「生きた化石」と呼ばれ、恐竜が繁栄した
ジュラ紀(約2億年前)から生育していたと言われる
種子植物でナンヨウスギ科の針葉樹 常緑高木
1994年にオーストラリアのウォレマイ国立公園内の渓谷で発見され
それまで化石では確認されていましたが、絶滅したと考えられていただけに
「植物界における二十世紀最大の発見」とも言われ 現在、野生に
生育すると言われる成木の数は100本にも満たず大変貴重な樹木だそうです。
木は?
木は左端にみえるものと思います・・・確認にいかなくちゃ
名札にひきつけられ
じつは ちがう物を見ていました


これは ほんの一部です。
四季折々の物語がくりかえされてきました
そして来春 花を咲かそうと堅い蕾をいだいている植物もあります。
木をきられるようなことはつらいです。
シーズンズをこのままの形で存続できますように・・
せつに望む わたしたちです。



        
追記  2014年1月4日


12月末の話で
宝塚市が11月から宝塚ガーデンフィールズの跡地の利活用をテーマに市民ワークショップを
開催し広く市民からの意見、提案を総合的に検討をされているそうです

宝塚市の市民ワークショップはあと2回、
宝塚市に市民や市外の人が要望を伝えられるのも2か月もないそうです。
シーズンズが残ってほしいと思われている方、

「美しい庭園のまま残してほしい。ポール・スミザーさんの庭を残してほしい」
という要望を宝塚市の政策推進化にメールで届けていただければと思います。
下記です。


こちらへ
宝塚市政策推進課

            

ポールさん、スタッフの方が無農薬、無化学肥料で庭園を作られてきた事、
どんなに素晴らしいことなのかを

同じ思いをお持ちの方は声を届ける場所がありますので
おねがいいたします。

シーズンズが残るという事は
今までなされてきた無農薬、無化学肥料で育てて来れれたように
今後も維持していっていただきたいということでもあると思います。

イングリッシュガーデンでありながら
日本の宿根草、日本の植物が自然に生き生きと育っている
和の庭園でもあると思います。
そのような声をお持ちの、
同じ思いをお持ちのお方は
そこのところをお伝えください。
普通の庭園に変わってしまわないように

願わくば シーズンズのお庭、そのまま。
以後も これまでの方法で維持していただけますように・・・

あと残り時間は少しです。
ひとり、一人の小さな声も沢山集まったら
今、がんばってくださっている方達のお力添えになるかもしれません

よろしく おねがいいたします。





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Re: No title

鍵コメさま

教えてくださってありがとうございます。
遅ればせながら、おくらせていただきました。
このまま存続を祈ります。

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プロフィール

purity0131アッコ

Author:purity0131アッコ
Le temps tranquille~静かな時間~へようこそ。

還暦前から始めたブログ。
還暦から5年が経ちました


昔からハーブが大好きでした。
自宅の小さな庭でハーブや草花を育ていました。

「静かな時間」
~Le temps tranquille~

これは還暦すぎに始めた小さな教室・アトリエの屋号でした、
今は使っていませんが大好きな言葉ですのでこのまま使っていきたいです。

オバサンの日々のハーブな生活を綴っていけたらと思います。

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